講座詳細情報

申込締切日 / 2023-03-05ジャンル / 文化・教養 学内講座コード / 940302

【オンデマンド】ウクライナ歴史文化財博物館の黄金宝物にみる「ケルトとスキタイ」 その文明交流と生命思想を学ぶ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]

問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248

開催日
3月 7日(火)~ 3月 7日(火)
講座回数
2回
時間
00:00~23:59
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,960円
定員
20
その他
会員受講料: 3,960円(入会金は8,000円(税込))
補足
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講座詳細

【目標】
・ヨーロッパの古層「ケルト文明」と「スキタイ文明」の接点と交流を、ウクライナ歴史文化財博物館蔵の黄金芸術のスタイルから、「祈りの生命思想」をキーワードに読み解く。
・即ち、ケルトの鉄器文明は、紀元前、西方から東欧に進出し、現ルーマニアを経由して、黒海沿岸に到達した。一方、黒海北岸の草原地帯からは、スキタイ人がヨーロッパ側に進出した。その芸術様式や技法の交流によって、ヨーロッパ・ケルトが、スキタイから受容した造形に、「生命」をめぐる祈りと思想を発見する。

【講義概要】
紀元前5世紀、北方ヨーロッパに隆盛した、鉄器文明を担ったケルト人は、ボヘミア(現チェコ)から東ヨーロッパに進出し、トランシルバニア(現ルーマニア)を経て、黒海沿岸までに到達した。そこは、黒海北岸からヨーロッパへ進出した、「スキタイ文明」と接触する文明と芸術交流の豊饒のゾーンとなった。
ウクライナ歴史文化財博物館蔵の「スキタイの黄金芸術」を通して、ヨーロッパ(ケルト)と、ユーラシア草原文化(スキタイ)が共有した、自然を畏敬する「生命観」と「生命を回復」するための、祈りの表象と思考に迫る。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 「黒海に到達したケルト」と「黒海の北から進出したスキタイ」の移動の歴史と芸術
第2回 2023/ 3/ 7(火) 「ケルト」と「スキタイ」の黄金:生命思想と祈りの芸術

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2022年度 夏期 「ウクライナ歴史文化財博物館の黄金宝物にみる「ケルトとスキタイ」」 (07/30~08/27 土曜日、全2回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師

名前 鶴岡 真弓
肩書き 多摩美術大学美術館 館長、芸術人類学研究所 所長
プロフィール 1952年生。早大大学院修了。ケルト文化芸術研究。『ケルト/装飾的思考』『芸術人類学講義』(編)(筑摩書房)『ケルトの想像力』(青土社)『装飾する魂』『ケルトの魂』平凡社,『ケルトの歴史』(共著:河出書房新社)『ケルトの宗教 ドルイディズム』(共著:岩波書店)『ケルズの書』(訳:岩波書店)『ケルトの賢者ドルイド』(訳:講談社)等著訳書多数。『ケルト再生の思想』(ちくま新書:河合隼雄学芸賞)。
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